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アレルギー性鼻炎2手術前検査

2002年12月に手術を受ける旨をお返事。
過去に副鼻腔炎をやってるので粘膜切除と副鼻腔の状態を見る
ためにCTスキャンの予約をすることになった。
その結果を見て手術日と内容を決めることになっている
長年鼻をみてもらっていた主治医さんが12月末をもって退職
するらしく、別の医者さんに引き継がれることになった。
結構フランクな感じの良い感じの方だっただけに残念だ。

そしてCTの結果を聞きに2週間後に病院に行く日がやってきた。
ずらずらっと並んだ頭蓋骨の写真に少々びびりつつ新しい主治医さんは
副鼻腔は問題がないことがわかり、鼻の通りについて色々聞かれた。
自分としては朝、薬を飲む前が鼻水がきつくつまり気味だと答えると
鼻の通りの検査をしてみましょうと生体検査にまわされた。

生体検査とは鼻だけで息を吸って吐いてをやり鼻の空気の通り具合を見る
テストだ。やってみると結構通っているようだ。

アレルギー性鼻炎の付き合いが長いせいか口呼吸する癖がついてしまい、
たとえ鼻が通っていても苦しく感じて口呼吸をしてしまうようだ。
ダイビングでは口呼吸で問題ないのだが、普段では立派な病気癖。

アレルギーの種類が多く、春から秋は花粉症、冬はハウスダスト、ダニと
年中悩まされる私には薬に頼る以外なく、レーザーも効果が薄い私には
鼻の中の粘膜切除はやむをえない。

局所麻酔で少々の痛みもある手術だけに悩んだが受けることを決断、
来年2003年の3月6日を予約、前日の5日から入院することになった。
予定は10日間ほど。11月の緊急入院から舌の根が乾かないうち
だけに会社にはきまずいよ。ほんと・・

現在はオノンというカプセル薬でコントロールしている。
薬は種類によっては出せる日数の制限がなくなったとかで次回受診まで
42日分処方された。そのせいか薬の薬剤師さんが在庫が足りませんと
言われて夕方また残りの分を取りにいくはめになった。

つづく;^^)



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